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 || ||1-2||分散を求める関数(variance)を定義してください.<<BR>>分散は偏差(個々のデータから全データの平均を<<BR>>引いたもの)の平均です.||  || ||1-2||分散を求める関数(variance)を定義してください.<<BR>>分散は偏差(個々のデータから全データの平均を<<BR>>引いたもの)の二乗の平均です.||


授業-ソフトウェア工学 > 2018年度 > 試験 > 追試


授業-2018年度-ソフトウェア工学-追試

*

(公開)



追試(2019-02-06)

  • 追試
    • 2019-01-16に授業内で実施した最終試験の追試
      • 時間: 通常の時間割での4時限目(14:45-16:15)
      • 場所: 矢上 12-202E (いつもの授業の部屋の向かいの定員18名の小さい教室)
      • インフルエンザで試験を受けることができなかった若干名のための追試を行います.
        • 一応,試験前後にご連絡をくださった皆さんが対象であり,ご都合はその皆さんから伺い日程を決定しました.
      • ※折角,試験を作成しますので,最終試験は受けたが,この試験も受けたいという方がいたら,
        • 当日2/6の 9:30までにアンケートでご回答ください.試験問題を余分に印刷します
          • 前日の連絡になってしまい恐縮ですが,余分なサービスということでご容赦ください.
        • ちなみに,最終試験の代わりにはなりませんが,最終試験に失敗したなぁという方には,採点の参考にします.
        • 昨年度までは,補助レポートを実施していましたが,今年度は実施しません(履修案内にも実施するとは記載しませんでした)
          • どうしてもレポートは問題が難しくなりすぎてしまうのと,厳密でなくても自力で問題解決できることが目的なので,今年度は,この方法で試します.


解説(解答例)

  • 問題 1

    1-1

    整数値データのリストをパラメータにとって,
    総和を返す関数(sum)と平均を返す関数(average)を定義して
    ください.平均は,リスト中のデータ総和÷個数ですが,
    リストのサイズは固定しません.
    リストの長さは,len(リスト)関数で求められます.

    1-2

    分散を求める関数(variance)を定義してください.
    分散は偏差(個々のデータから全データの平均を
    引いたもの)の二乗の平均です.

    1-3

    適当なデータのリストをあたえて実行するようなプログラムを
    作って下さい

    1-4

    以下のどれかに対応すると加点します.

    (a)リスト中のデータ個数が0のときはエラーメッセージを出す.

    (b)リスト中に,実数(浮動小数点数)が含まれているとき,
    整数に変換する.

    (c)リスト中に,そもそも数値以外(たとえば文字列)が
    含まれているとき,エラーメッセージを出す.

    問題 2

    例外処理(第二回の学力確認試験とほぼ同じ問題です)

    2-1

    Ctrl-Cが打ち込まれるまで,キーボードから整数を読み込み続け
    て,Ctrl-Cが打ち込まれたら,総和と平均,分散を求めてくだ
    さい.総和,平均,分散は[1-1]で作ったものを使ってください.

    2-2

    もし整数以外が読み込まれたら読み飛ばす処理や,
    その他の例外処理(ご自分で考えてみてください)を
    加えたら,それに応じて加点します.

    問題 3

    3-1

    input_data.txtというファイル名のファイルをオープンし,
    そこに書かれている英文の内容を
    すべて大文字(小文字は大文字にし,大文字はそのまま)
    に変換して,画面に出力する関数を作成し,それを実行させて
    ください.

    3-2

    [3-1]で読み込み変換した内容を行ごとに逆順に,
    output_data.txtというファイルへ書き出してください.
    つまり,元のファイル中のデータが3行なら,
    3行目,2行目,1行目の順に変換結果を出力します.
    但し,事前に行数は分からないものとします.

    問題 4

    4-1

    キーボードから,特定の文字列(終了文字列)のいずれかが
    入力されるまで,繰り返し単語を読み込み,
    その単語を画面に出力する関数(data_entry)を作ってください.
    この関数は,パラメータとして終了文字列のリスト
    (たとえば[“end”,”stop”]を受け取ります.

    4-2

    起動してから,繰り返し読み込まれた単語を辞書(dict)を
    使って登録します.過去に何回入力されたか,
    その個数を,新たな単語が入力されるたびに画面に
    表示する関数(search)を作ってください.search関数の第一
    パラメータは,新しく込み込んだ単語の文字列wordであり,
    第二パラメータは,過去に読み込んだ単語と,
    それまでの出現関数が入った辞書(dict)です
    (最初に使うときは,空の辞書とします).

    4-3

    [4-2]のsearch関数を,[4-1]のdata_entry関数に組み込んで,
    data_entry_and_count関数を作ってください.
    さらに全体として動作が分かるように
    data_entry_and_count関数を呼び出すプログラムを作ってください.


試験範囲 (期末試験と同じ)


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