2018年度ソフトウェア工学 授業の狙いと特徴 ハンドアウト

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授業の狙い

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  • 授業の狙いと特徴
    • 授業の狙い:
      • とにかく,研究室に配属されてから,卒論・修論のためにソフトウェア開発ができるようになりましょう
      • それには,単にプログラミング言語の構文を覚えるだけではなく,問題解決の考え方が重要です.
        • プログラミング言語の構文は,ある程度は,WWWページを参照しながらプログラミングすることで,多少あいまいでもなんとかなります.
        • ですが,それは程度次第です.1から10まで料理本を見ながらでないと,お料理できない料理人はいませんし,碌な料理も作れません.せいぜい,間違えやすいところやめったに使わない機能を確認するだけで,あとは大丈夫というくらいでないと,役に立ちませんよね...
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授業の特徴

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  • 特徴:
    • ベストプラクティスともいえるアルゴリズムや,なじみのあるゲームやパズルをできるだけ取り上げたいと考えています.
      • 授業中にも話しましたが,アルゴリズム論の授業に出てくるようなアルゴリズムは,データ構造も含めて,実行効率/メモリ効率などの面で,ベストプラクティスとも言えます
      • 問題解決スキル,ソフトウェア開発スキルの向上に役立ちます
    • Wikiの活用
      • 新しい情報を適宜追加できる点もメリットです
      • ハイパーリンクを活かしていこうとおもいます.
        • 詳細な情報へ,すぐにジャンプできたり,授業終了後も適宜参照できるように...といったことを考えています
        • もっともこれに関しては,不評もあるかもしれません
          • プレゼンの方が順にみていけばよいので,今,授業で,どこを対象としているかといった点で,迷わないなど...
            • ブラウザの左端のタブは,授業のその回のメインページにしておくことを,お勧めします
          • 詳細情報へのジャンプや,個々の例題/演習課題のページへのジャンプは新しいタブに作るようにしました
            • この方が迷いにくいからですが,ページタブがたくさん開いてしまうデメリットもあります
              • 特に携帯電話(スマートフォン)などを併用してページをみている人の中には,その点に不満を持つ人もいるかもしれませんね
          • 情報を確認したら,ページタブをこまめに閉じるとよいかもしれません.
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授業の進め方

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  • 進め方
    • 春学期の前提科目で,まずは,浅く,Pythonプログラミングを経験していただいています.
    • これをゼロ周目として,一周目の復習として,一通り,復習しながら,全体を見渡した理解を少しだけ深めましょう.
      • 合わせて,新しい概念を少しだけ,新規導入します.
    • こんな感じで,2~3周,少しずつ,新しい知識をつけながら,すでに習っている概念への理解も深めていきましょう.
      • つまり,端から深く取り組むのではなく,浅く広くという取り組みを,少しずつ深めながら,何回か繰り返します.
    • こうすることで,最初の入り口だけ,とんでもなく詳しいけれど,途中から,全然わからないという羽目に陥ることを回避したいと考えています
      • 狙い通りにいけるかどうかはわかりませんし,皆さん次第のところもありますが...
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SoftEng: Pub/00/Target_HandOut (last edited 2018-10-24 09:03:44 by TadashiIijima)