概要

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ポイント

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実行例

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  • 実行例(1) ... クリックすると拡大します

fig-01

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プログラム例: 本質的な部分 (授業中に順次公開します)

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  • 解答は基本的に,下記 6 行です.
    • これが試し割り法です.

      • 2~√xまでの整数で順に割ってみて,割り切れたら,「(1と)自分自身以外に約数がある」ことを意味します.
        • 逆に言えば,割り切れる整数が,その範囲内に存在しなければ,「素数である」ということになります.
      • x**0.5は,平方根です.したがって,mathモジュールのsqrt()関数を使ってもかまいません
    • 「与えられた整数以下の素数を列挙する」のであれば...
      • エラトステネスの篩(ふるい)を使うのがよいでしょう

      • 「エラトステネスの篩(ふるい)」は,後日,リストを取り上げてから(前提科目では既に使っていますが),やりましょう

def is_prime_number( x ):
    last = int( x ** 0.5 )
    for i in range( 2, last + 1 ):
        if is_divisor( i, x ):
            return( False )
    return( True )
  • ここで,is_divisor()関数は,単に,約数かどうか判定する以下の2 行の関数です

   1 def is_divisor( d, x ):
   2     return( x % d == 0 )
  • もちろん,以下のようにも書けますが,ちょっと冗長ですね.
    • 条件を表す論理式を,if文やwhile文の条件判断のところに書く例を見慣れているので,以下のように書く人も割と多いでしょう.
      • ですが,論理式の評価結果(計算結果)は論理値です.論理値を返す関数なら,そのままそれを返してしまえばよいですよね.
      • 上記のように書いてもよいということを一度見ておけば,今後も安心して使えますよね.

   1 def is_divisor( d, x ):
   2     if x % d == 0:
   3         return( True )
   4     else:
   5         return( False )
  • is_divisor()は,関数にするまでもないですね.
    • is_prime_number()関数に組み込んでしまえば,下記のように,もうすこし短く書けそうです.
    • でも,私の個人的意見としては,is_divisor()を関数として独立させる方が好みです
      • x % d == 0という条件式が何を意味しているかを,関数名で明確に示しているからです.

      • もちろん,これは単なる個人的好みなので,皆さんに押し付けるつもりはありません
        • ですから,試験などではどちらの形でも構いません(加点も減点もありませんので心配しないでくださいね)

   1 def is_prime_number( x ):
   2     for i in range( 2, int( x ** 0.5 + 1 ) ):
   3         if x % d == 0 :
   4             return( False )
   5     return( True )
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プログラム例: 配布コード (授業中に順次公開します)

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